30年前から変わってないいじめの現場

実際のの証拠写真

            

私は幼少期に、幼稚園から中学卒業まで、言わば義務教育が終了するまでの間ずっと日常的にいじめを受けていました。
元々の原因は何かと言うと、いじめの主犯格だった同級生の家が、いわゆる地元の富豪で彼は幼稚園に上がる段階でその権威を振りかざして周囲を屈服させていたのです。
だから例えば、幼稚園でいじめられていても保母さんも管理者も見てみぬふりで、管理というものが全く機能していませんでした。
もちろん近所の方々もそれがわかっているので誰も手出しできず、自分はサンドバックになっていじめられ続けていました。
小学校に上がっても同様です。
それどころか当時私が通う小学校はある部活の名門校で、一切の不祥事はもみ消すことで有名だったので、さらに自分がいじめられていることは隠蔽されていきました。
それどころか自分がいじめられていると騒ぐ被害妄想だと言われ、学校は親を呼びつけて面談までする始末で話になりませんでした。
こうなると、もはや転校するくらいしか当時は手がなかったわけですが、厄介なことに親まで権威に屈服しており、親はいじめられて家で泣く自分をうるさいと叱って泣き止むまで殴り続けました。
こうなると私の精神のほうがおかしくなっていて、いじめられる夢を毎晩のように見てきちんと眠れず、朝になると不安で頭痛や腹痛を起こすようになったのですが、当時はうつ病は甘えなどと平然と言われていた時代で、しかも子供がそうなるとは世間では知られていなかったため、親からは仮病と罵られて嫌々学校に行く日々が続きました。
そういう状態が10年近く続いた結果、私は完全に人間不信になってしまい、どこへ行っても他人と協調できず、高校でもその後就職してもまともな人間関係を構築できずに長続きしないという悪循環に陥り、今ではうつ病で精神科に通いながらの生活になってしまいました。
自分が、地元の富豪によって虐げられて人生を台無しにされた、彼らの慰み者にされたことは、死んでも忘れないでしょう。
今でも同じです。
精神医療が世間に知られたことで、子供からのSOSを親が感知しやすくなったとは言え、周りが権威に屈服していじめを黙認する状況は全く変わっていません。
むしろSNSが発達したことで、逆にどこへ行っても問題児扱いされるリスクの方が高くなったとさえ言えます。
根本的な解決のためには、権威に屈服せず人間ひとりひとりが道理を通して他人と関わることのできる社会にしないといけないでしょう。

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